関西の学生が御用学者・岡本孝司を徹底追及!!

原子力安全・保安院で大飯原発のストレステストに「妥結」判断を下した岡本孝司(東大教授)が、高温ガス炉プラント研究会の定期講演会で京都大学に来ていました。

これに対して関西の学生が追及行動に決起!!

以下、全学連関闘ブログより転載

普通に入れました。昨年10・1京大原子炉実験所闘争で作った力関係が生きています。
さっそく岡本孝司教授を直撃!

ストレステストの結果について責任を取る気はあるんですか?
「ストレステストの結果は知らない(!?)経産省の判断に私は関与していない」

それを無責任って言うんだよ!!

他の御用学者たちも周りを取り囲んで不安げに注視。(岡本さんが論破されてしまったらどうしよう・・・)

質疑応答の時間にもなっていないのに、岡本は突如として会場から逃亡!!
逃げる岡本を追え!

経産省のときのようにはいかないぞ!

時計台を出たところで捕捉!学生の質問に答えてみろ!

「経産省のホームページを見ろ」の一点張りでまともに討論に応じようとしない岡本に学生の怒りが爆発!


最後はタクシーを呼びつけて逃げて行きました。


「自分の下した判断で原発が再稼働することに責任を取れるのか?」という私たちの追及に、「次は安全な原発を作りさえすればいいんだ!」とまで言い放った岡本孝司は、持論が破綻し追い詰められて無様に逃げていきました!

みなさん!これが原発再稼働を容認する「科学者」の本性です。学問や教育への誇りなどひとかけらもない、ただただ国家と資本の手先になることしかできない。こんな連中が「教授」の肩書きをぶら下げて大学で偉そうに講義を垂れることに我慢がならない!
すべての御用学者を大学から叩き出し、大学を学生の手に取り戻すまで、全学連・奪還実は闘う!!

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