今コンルータス大会一日目が終了しました。大会は2000人の代議員、二十数か国
の国際代表を迎えて始まりました。
インターシンディカルとの統一大会は3000人の代議員になるようです。
大会の雰囲気はすごくいいです。若い人が多い。女性活動家も多い。普通の学生
が集まれる雰囲気があります。熱気すごいですね!
PSTUが擁立する大統領候補、ゼマリアさんもアジってました。
特徴はひとつに、いろんな潮流がきていてまとまっていない面白さです。 人数の多さで国際代表団の打ち合わせが一時間遅れで始まるなど。
二つに、指導部の雰囲気のよさ。「自分たちは運動の経験も浅くいたらないこと
も多いと思う」と真正面から率直に認める誠実さ。自分たちの力を越えた挑戦を
している強さを感じて正直感動しました。
まだ農民がプロレタリア化してすぐなので都市の住居問題も爆発するなど含め若
い階級です。その誠実さ、真剣さ、まっすぐさが胸をうちます。
三つに動労千葉の照岡さんの発言です。国際代表からは三つの枠が用意されまし
た。ひとつはブラジル軍が歴史的な派兵をしているハイチから。二つにギリシャ
を核心軸に揺れるヨーロッパからスペイン。そして三つに動労千葉です。この選
出にナイスでしょ。
照岡さんの発言は単なる勢いのアジではなく内容が詰まったもので伝わったので
はないかと思います。
直後から団結ハチマキをくれと日本の場所に若者がつめかけ、50本がすぐになく
なりました。もうないと何度ことわったか(笑)。内容も動労千葉と全学連がそ
れぞれパンフを用意したものがガンガン手渡されてます。「明日までに読んで質
問する」「あなたたちが来てくれたことはすごいことだ」。日本の闘いが注目さ
れてます。