団結を甦らせ、この国に革命を!衆院選11日目報告

衆院選最終日前日の20日、街頭でも青年・学生をはじめ多くの感動的な出合いがありました。
昼の西荻窪で演説を聞いていた50代女性が握手し、1万円カンパ。夜も別の方が1万円カンパ。夕方新高円寺では、学生がコンビニに呼ばれ、 おにぎり60個、飲み物1ケース(1万円分)の差し入れがありました。

「斎藤いくまに決めた」「入れた」という人も、いつも以上に増えました。夫婦で「斎藤いくまに入れよう」と話していた60代の法政OBと会いました。高校教師が「前進チャンネルを見ている。3・14ブログも見ていた」と聞きに来て、中核バッジを買っていきました。高校生も聞きに来て握手しました。荻窪では「中核派がんばれ?」と大声で叫ぶ青年と感動的な交歓。永福では支持者が「4人決めたから」と。

宣伝カーの反応でも、熱烈な支持者が出てきていて、「もう入れた」だけではなく「広げます」という人が増えました。電話行動でも、「斎藤いくまは希望の星だ!」という熱烈な反応がありました。情勢が一気に切り開かれています。

安倍・自民党は数億円もの宣伝費をかけて、アベノミクスの自画自賛と「北の脅威」をあおりたてています。安倍の演説もこの2点のみ。しかしアベノミクスがもたらしたのは、資本家への富のすさまじい集中と東芝、日産、神戸製鋼に示された基幹産業企業の腐敗・堕落の極み、そして労働者にとっては非正規職化と貧困、過労死の拡大です。

安倍は朝鮮戦争をしかけるトランプに世界でただ一人同調し、「もはや対話は不要、圧力がすべて」と国連で演説して戦争をあおり、11月5日のトランプ来日、6日の日米首脳会談で朝鮮戦争開戦に合意しようとしています。まさに戦争の放火者、安倍とそのための9条改憲を労働者は絶対に許しません。怒りの爆発は不可避です。

いよいよ最終日です。
すべてのみなさんに、とりわけ最後の18:30荻窪駅北口ルミネ前の街頭宣伝に集まろうと呼びかけます。

この国に革命を!
斎藤いくまとともに闘おう!

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