この日、夜の荻窪駅前街頭では「入れてきた」という人が多数おり、また涙を流し握手を求める高齢者がいました。
斎藤いくまの訴えが確実に浸透しつつあります。
この日は斎藤いくま選挙と固く団結して、動労東京八潮支部の8人全員が初のストライキに決起し、24時間ストを打ち抜きました。
朝鮮戦争・改憲を許すのか否かが最大の争点となった衆院選の真っただ中で、JR関連非正規職労働者が「生きる誇りを取り戻す」宣言を発し、東京の労働運動を塗り替えるストライキに立ったのです。
早朝、JR東日本の孫請け会社・交通機械サービスの本社がある品川区大井町の大井工場前に動労東京―動労総連合、地元なんぶユニオンなど70人が陣取ってスト突入を宣言。出勤してくる労働者に、動労東京に結集し共に闘うことを訴えました。
↓ストライキ宣言
新聞各紙が序盤戦情勢を与党有利と報じても、このままで済むとは誰も思っていません。
新潟の街頭演説に姿を現した安倍に「9条で平和は守られてきた。なぜ壊すんだ」と女性が激しく詰め寄る事態が起きました。
改憲推進の枝野・立憲民主党や「自衛のための戦争」を肯定する共産党のまやかしも日々明らかになっています。
戦争を始まる前に絶対に止める!
それはストとデモ、国際連帯と革命によってこそ可能です。
「この国に革命を」と訴える斎藤いくま候補勝利へともに闘いましょう!