選挙戦はあと5日。16日にも多くの出会いがあり、熱い議論がされました。
昼の永福町ではこれから投票に行くという30代の女性が斎藤候補の演説を聴いて「決めた」となりました。
彼女は「戦争を止めたい」との思いで、既成政党の議席の数合わせではなく労働者の団結の力に依拠して闘う若者の代表、斎藤いくまに決めたのです。
夕方の井荻でも石原のぶてるへの怒りを語る方や「お前ら中核派だろ。なんで比例で出ないんだ」「人を過労死させて、罰金50万円(電通)。こんな社会はおかしい」と言ってカンパをくれる方がおりました。
夜の西荻窪でも、飲食店の店主に「全学連委員長が来るよ」と言ったら「がんばれ」と言われたり、多くの声援・支持を頂きました。
安倍政権の不支持率が支持率を上回り(時事通信6?9日調査=支持率37・1%、不支持率41・8%)、安倍続投反対が51%に達している(毎日新聞13?15日調査=続投賛成は33%)のに、自民党が大勝するとはいったいどういうことでしょうか。
米大統領トランプは11月5日に来日し、6日に日米首脳会談を予定しています。ここで安倍が朝鮮戦争開戦で合意し、2021年まで続投して9条改憲を行うことなど労働者は許しません。
まだ半数がだれに投票するか決めていません。斎藤いくまと共に労働者の力で安倍を倒す! 石原のぶてるを引きずりおろす闘いをやり切りましょう。