どうも皆さん、こんにちは。今晩は、か。時間的には。
ついに今年もやってきました。「情宣活動禁止等仮処分命令申立書」です。全学連構成員に対し法政大学市ヶ谷キャンパスから半径200メートル以内でのビラまき、演説から、徘徊、滞留まで禁止するという、半径200メートル以内の憲法を停止する大攻撃です。
これに対して、2月1日、仮処分に対する「審尋」という、「いちおう言い分は聞きましたよ」という事を裁判所が行います。私たちは、断固、2・1仮処分「審尋」弾劾行動に打って出たいと思います。
以下、要項
2・1仮処分「審尋」弾劾行動
2月1日(火)11時半東京地裁前ビラまき
午後2時 審尋傍聴闘争
皆さん、ぜひ駆けつけてください。
しかし、この仮処分、全学連についての説明が「定期的に全国大会や中央委員会を開催したり、『書記局通信』を発行したり、ビラを配布するなどして全国の学生や労働者に対して団結を呼びかけ、各種集会、デモ、ストライキ等を企画し、参加を促す等の活動を組織的、継続的に展開している」
いや、正しいじゃないですか。改めてうちらいいことやってるよなぁ、と。
それに比べて法大当局は「営業権」を持ち出し、「受験生の確保」を叫ぶ。どこまでも学生を受験料や授業料を払うモノとしてしか見ていない。規則で学生を縛り、考える力を奪っていく。私たちの未来をこの監獄体制から奪い取ってやりましょう!
では、皆さん、当日はよろしく!!