泊原発再稼働を阻止しよう!

8月17日の行動および泊まり原発再稼働阻止の行動方針が訴えられています。全力で応えましょう!

以下メールの転載です。

下記の二つのお知らせをお送りします。
1.【明日】福島の子どもたちの声を政府に届ける集会
2.泊原発3号機に関するアクションの呼びかけ

(以下拡散希望)
==================================================

【8月17日】子どもたちの声を政府に届ける集会@永田町http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110817.html
————————————————–
福島の子どもたちの声を政府に届けるための集会です。山本太郎さんも駆けつけます。どなたでも参加できます。子どもたちを応援するために、ぜひご参加いただければ幸いです。
◆日時:8月17日(水)
15:00?16:00:院内集会(30分前から入館証を配布します)
16:00?16:40:子どもたちから意見を聞かせる会合(※文科省・原子力災害対策本部が出席します。こちらからは高木文部科学大臣、菅首相を要請しています)
16:40?17:10:記者会見
◆場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
(最寄駅:東京メトロ 永田町・国会議事堂前)
◆主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
◆協力:福島老朽原発を考える会国際環境NGO FoE Japan

==================================================

泊原発3号機に関するアクションの呼びかけ?ツイッターで泊を止めよう!
http://e-shift.org/?p=1124
————————————————–
泊3号機の本格運転再開が、明日にも決まろうとしています。一方で、以下のように以下のように、泊原発の耐震安全性をさらに揺るがす事実も明るみになってきています。 「黒松内低地断層帯」北電見解より大規模(8/13、朝日・北海道版)
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001108150005
泊3号:本日、道議会の特別委員会が、明日、北海道議会が開かれます。ぜひ、泊3号の再開を問う声を全国から上げてください。北海道議会の議長や委員長にメッセージを送ってください。

———————-<拡散希望>—————————–

道議会議長・特別委員会の委員長、副委員長に私たちの意思を伝えましょう!ツイッターで泊を止めよう! 泊に「No!」を
http://e-shift.org/?p=1124
○北海道議会議長 喜多 龍一(きた りゅういち)
自民党・道民会議 十勝総合振興局選出
ブログ:http://www.kitaryu.com/wp/?cat=1
ツイッターしているようです。
http://mobile.twitter.com/kitaryuuiti
○斉藤博議員 特別委員会委員長 北海道議会 民主党政策審議会室
FAX. 011-232-1847
○副委員長 高木宏壽  議会TEL 011-231-4111 事務所 FAX:011-852-0221 TEL:011-852-4764
———————————————————-
ポイント
○原子力安全委員会の「二重チェック」は、まやかし。審議時間たったの15分で、保安院の説明をきくだけ。
○泊3号だけ、本格運転再開にあたって、特別扱い。福島事故の教訓は、何一つ反映されていない。
○設置許可の前提となっている安全審査指針があやまりだったことは、原子力安全委員会、保安院も認めている。
○近隣の日本海に活断層があるという指摘がある。住民は、大きなリスクにさらされる。
○万が一、事故が生じた時、泊原発の周辺の北東部の住民は逃げ場を失い、見捨てられた状態になる可能性がある
○少なくとも、住民には説明会が開かれるべき。 (FoEからはこんなレターを送っています)
—————————————————————
泊原発3号機の再開は、「再開」ありきで進められ、福島原発事故の経験は何一つ踏まえられていません。 国は、再開にあたり、原子力安全委員会にも商業運転について審議させる「二重チェック」を行うとしていました。ところが、審議はたったの15分で、なんのチェックでもありません。委員は保安院の説明をうのみにするだけで、典型的なシャンシャン会議でした。斑目委員長は「保安院が安全確認を行うべき」と自らの責任を放置した発言を行いました。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195 設置許可の前提となった安全審査指針は、すでに福島原発事故により、その欠陥が明らかになっており、それついては政府も認めているところです。 泊原発は、近隣の日本海に活断層があることを、東洋大の渡辺満久教授が学会で発表しています。断層の長さは推定約70キロで、マグニチュード(M)7・5以上の地震を起こす恐れがあると指摘されています。 さらに、いざ事故が起こった時、原発周辺の場所によって、逃げ場を失う住民もでてくるという報道がありました。 福島原発の事故の検証もされていないため、福島原発の事故の本当の原因もいまだわからない状況にあります。多くの人達が事故の影響に苦しんでいる中、泊3号の本格運転を行うことは、まったく納得のいかないことです。 これらを踏まえて、泊3号の本格運転に反対してください。少なくとも住民に対する納得のいく説明を求めてください。 以上、ご検討いただければ幸いです。

—————————————————————–

国際環境NGO FoE Japan  〒171-0014 東京都豊島区池袋3?30?8?1F  Tel: 03-6907-7217  Fax: 03-6907-7219  Web:http://www.FoEJapan.org

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.