沖縄闘争報告その2

沖縄集会に参加した者です。

 戦争に関する観光地や米軍基地を回りましたが、戦争と社会主義を結びつけることが出来れば、今後の全学連の活動に役立つかなと感じました。というのも、私が調べたり議論したところ、戦争の起こる原因は資本主義の過大生産、過大消費にあると思うからです。 

 戦争を繰り返してはいけないと思っている高齢者を中心に、社会主義のシステムなら、戦争は起きないということを伝えていくべきです。高齢者が持っているスターリン主義などの悪いイメージを払拭して伝えるのは難しいかもしれませんが、この事実は客観的なものなので、いつかは届くと思います。現在、選挙で大きな影響力を持っている高齢者層の支持を得て、全学連が政界に進出するのを期待しています。
 あと、米軍機が墜落したことに抗議している人が居るというのも心強く感じました。彼らは左翼ではないと思いますが、安倍政権に不満を持ち、立ち上がっています。これは、安倍政権の政策が快く受け入れられていないことの象徴だと思います。沖縄以外にも安倍総理のやり方に不満を持っている人を集めて、大きな運動を起こしたいです。

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