法政大学の実質開講日である今日、キャンパスへの登場と並行して、全学連の代表団も動労千葉のストライキ支援行動に参加してきました♪
7時30分という早朝から、厳しい寒さにもかかわらず、京葉車両センターの門前には100人を超すであろう動労千葉組合員、支援の仲間が集まりました。集会の始めはやはりシュプレヒコールから。
全学連からは、東洋大学の戒能くんが発言。動労千葉の闘いが私たち学生の未来をも切り開く意義をもっていること、学生もキャンパスから学生自治会を復権する闘いに突入してゆくという決意が堂々と語られました。
時限ストにたちあがった京葉支部の青年労働者。ちょうど点呼を終えて作業に向かうセンター構内の青年労働者にむけての、渾身の訴えが圧巻でした。「労働者を守るのが労働組合じゃないのか!平成採のみんな、動労千葉に入っていっしょに闘おう!」
各支部の組合員の方々の訴えに続いて田中委員長が発言にたち、今回の一日勤の外注化攻撃が全面外注化への布石としてあることを弾劾、組合員が一丸となって闘えば絶対に止められると確信をもって訴えました。
発言にたつ組合員の方々がみな「若い連中のためにも闘う」と、誇りをもって訴えていたのがとても印象的でした。労働者の闘いとかたく連帯し、この思いにこたえる闘いをキャンパスからつくっていきましょう!