日刊レーニン56号(6月29日)

100年前の本日のレーニン。レーニンは、全ロシア・ソビエト第1回会議(6月3?24日)の激闘を闘い抜いて体調を崩した。レーニンはフィンランドの別荘に移って休養をとる。レーニンはいつもそうだ。党大会や重要な会議の後は、張り詰めた精神と緊張が切れて、疲労困憊するのだ。しかし、伏せっているレーニンを尻目に抑えきれない大衆の怒りが7月大武装デモに向かって進んでいく 。

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