動労千葉が9月29、30日、10月1日に幕張・京葉車両センターでの構内業務外注化提案の白紙撤回を求めてストライキに決起しました!
動労千葉は構内業務外注化の10月1日実施を阻止し、全面的な白紙撤回に向けて意気軒昂と闘いぬいています。
動労千葉の青年組合員は「外注化を止める力はここに集まった仲間の中にある。一緒に闘おう」と同僚に向かって訴え、勤務中だったJRの青年が出てきてこの訴えを真剣に聞くという事態も生まれています。
全学連も駆けつけ、新自由主義=外注化・民営化攻撃に対して職場・生産点から反撃を叩きつける動労千葉と連帯し、キャンパスから運動を巻き起こすことこそが原発をとめ労働者が生きていけない社会を根底から覆す道であることを確信しました。
動労千葉ストライキと連帯し、11・6「反原発・反失業」労働者集会へ!