今回の全学連通信は、8-6、8-9にかけておこなわれたヒロシマ・ナガサキ闘争の報告号です。
5月末の日米首脳会談以来、中国への戦争挑発を激化させ、とうとう米ペロシ下院議長が台湾に訪問するまでに至った米日中戦争情勢。その一角である岸田が広島に来て祈るなどという矛盾を許さない!そういう思いで反戦・反核の闘いが闘い抜かれたことは決定的に重要でした。
そしてなんと、今回は多くの新参加者が駆けつけてくれました!
学生は必ず根底に戦争反対の思いを持っています。今回参加してくれたすべての学生とともに、反戦・反核の思いを一層打ち固め、全国各地でこれから戦争反対の運動を全学連は巻き起こしていきます!
そして今回参加できなかった皆さんも、戦争、とりわけ核戦争を阻止し、学生・労働者の未来を勝ち取るための闘いに、これからともに決起しましょう!