?釜山に少女像設置 日本政府の圧力をはねのけ「慰安婦合意」破棄へ闘おう/
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2017/01/post-3159.html
?朝鮮戦争阻止!大学の軍事研究粉砕! 京大闘争?全国学生運動の大爆発へ!
▼大学研究 特定秘密の恐れ 軍用可能 防衛省が助成金
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2017010402000103.html
▼軍事研究費が大幅↑18倍に 大学からは批判の声も
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_economy/articles/000090417.html
▼軍事研究:6割制限なし 国内主要大学、指針策定せず
http://mainichi.jp/articles/20160523/k00/00m/040/088000c
安倍政権は軍事研究のための資金を大学などへ提供する「安全保障技術研究推進制度」に110億円の予算を盛り込みました。
防衛省が2015年に設けた新たな制度で、防衛装備品の開発につながる大学や民間企業などの基礎研究に対し、資金を提供することになりました。このうち、2016年までに研究が採択された大学は9つ。制度の予算も、今年度の6億円から来年度の概算要求は、110億円と大幅に膨らんでいます。
先の大戦の反省から「軍事目的のための科学研究を行わない」という理念を掲げてきました。
そうした中、今、防衛省と大学の関係が大きく変わりつつあります。
日本学術会議の大西隆会長は昨年4月の総会で、「自衛隊を国民が容認しているということなので、その目的にかなう基礎的な研究開発を大学等の研究者が行うことは、許容されるべきではないか。」と発言。
横浜国立大学大学院の上野誠也教授 も「安全を守ることなら、協力しても問題はない。世の中に合わせて、研究者も態度を明確にしていかないといけない」とテレビの取材で語っています。
米空軍による日本の大学への資金提供はこの6年間に延べ128件、およそ7億円にのぼっています。そして、これらの軍事研究は国家の特定秘密として扱われようとしています。
大学の軍事研究は戦争に直結します。学生運動が今こそ求められています!
京大処分撤回闘争は大学と戦争をめぐる最先端の攻防です。大学をブルジョアジーが支配するのか、労働者民衆の手に奪い返すのか。私たちの行動が歴史を変える力です。
韓国革命と連帯して、安倍政権打倒の大学ゼネストを巻き起こそう!
?このかんのニュース記事
◆稲田氏、グアムでTHAAD視察 ミサイル防衛の強化検討
https://this.kiji.is/192420918032107002
◆大統領選に強い意欲=慰安婦合意履行を?潘基文氏が韓国帰国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011200615&g=int
◆潘氏、10億円「返還を」 少女像撤去が条件なら
https://this.kiji.is/192455898172474877
◆麻生大臣「約束守れないなら金も返ってこない」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000091787.html
◆米軍部隊、ポーランド配備 民主化後初、ロシアは反発
https://this.kiji.is/192444574979817481
◆共謀罪:法案を通常国会提出へ 政府原案、与党内で修正も
http://mainichi.jp/articles/20170113/k00/00m/010/180000c