全学連関西通信 2024/10/10
全学連関西通信 2024/10/4
全学連関西通信 2024/10/1
11・3労働者集会へ
●政権を打倒する大反戦デモやろう
パレスチナ蜂起から1年たった10月7日の午後3時、学生を先頭に約300人が、ガザ大虐殺を続けるイスラエル・アメリカとこれに加担する石破新政権に怒りを爆発させ、イスラエル大使館前で実力抗議行動をたたかった。夕方6時から新宿で行われたパレスチナ連帯・リレーアピールは、飛び入り多数を含む800人の大結集でかちとられた。
いま最も学生に求められていることは何か。戦争を虐殺に手を染める政府を揺り動かし、打倒するほどに巨大な反戦デモをつくりだすことだ。とりわけ11月3日の日比谷野外音楽堂で開催される全国労働者総決起集会への6000人結集を実現し、反戦デモの大隊列を登場させよう。その力で首都東京を内乱においこみ、石破政権打倒、米日による中国侵略戦争を阻止しよう!
9・12~13全学連大会へ
全日本学生自治会総連合第85回定期全国大会 招請状
2024年8月28日
全日本学生自治会総連合中央執行委員会
8・6闘争の高揚引き継ぎ侵略と虐殺の帝国主義倒す学生運動の歴史的登場を
全学連は、9月12、13日に第85回定期全国大会を開催します。米日帝国主義が一体となり、核も用いた破滅的な戦争として中国侵略戦争を開始しようとするなか、戦争を阻止する全国学生の闘いが切実に求められています。全世界で、パレスチナ連帯・戦争反対を掲げ、多くの若者がデモに立ち上がっています。この闘いに続こう。反戦反核集会への禁圧を打ち破った8・6ヒロシマ闘争の勝利、人民の怒りで岸田を打倒した勝利は、学生・労働者の行動にこそ、戦争を止め社会を変える力があることを示しました。戦争か革命か、の歴史選択が問われるなかで、今年の全学連大会は中国侵略戦争阻止の巨大な階級決戦に向かう跳躍台です。戦争と虐殺に怒る全ての学生は全学連大会に集まろう。
世界戦争の元凶=帝国主義倒そう
昨年10月7日、パレスチナ人民が武装蜂起し、全世界に巨大な衝撃を与えました。イスラエルに75年以上強制されてきた地獄の現実を、パレスチナ人民自らの手で打ち破る闘いである10・7蜂起は、植民地支配が過去の遺物ではなく、米日をはじめとする帝国主義国が、パレスチナなどの被抑圧国・民族の人々を軍事・経済力で今日まで支配してきた現実を暴き出したのです。この蜂起に震え上がったイスラエルは、民族解放の闘いをたたき潰すための虐殺を開始しました。アメリカ帝国主義はこの際限ない大虐殺を軍事支援で支えているのです。
一方で、ウクライナ戦争は3年目に突入し、戦況が激化し続けています。ウクライナに武器を送る北大西洋条約機構(NATO)は「核の同盟」を掲げ核兵器の近代化を進め、ロシア・プーチンも「核戦争の準備はできている」と発言し、戦場では劣化ウラン弾が使用され、核戦争の危機が切迫しています。8月からはウクライナによるロシア本国への攻撃が開始され、NATOとロシアが正面衝突する戦争に向かって泥沼化の一途をたどっています。両国の人民は親戚や友人の関係も国境によって引き裂かれ、支配階級のために望まぬ殺し合いに引きずり込まれているのです。
日本の岸田政権は、米帝と一体となって中国への侵略戦争の準備を進めています。それは、米軍の高官が「台湾海峡を地獄絵図にする」と公言しているように、中国人民への虐殺をいとわず、核使用も辞さない、全世界を破滅させる戦争です。4月の日米首脳会談では、中国本土を直接攻撃する敵基地攻撃能力を保有する自衛隊が侵略戦争の前面に立つことが確認され、労働者人民を戦争に総動員する様々な攻撃がかけられています。米国の核で日本を防衛するという名目で中国への核使用のシナリオを具体化する「拡大抑止」の協議、自治体を国家が統制して戦争協力させる地方自治法の改悪など、侵略戦争の具体的な準備が進められてきました。
このさなかの6月、米軍・自衛隊の強化が進む沖縄で、16歳に満たない少女が米兵に性的暴行を受けるという許しがたい事件が明らかになりました。岸田政権は、事件への怒りが基地撤去の闘いとして爆発することを恐れ、沖縄県議選が終わるまで3カ月も事件を隠ぺいしていたのです。事件からも明らかなように、帝国主義の軍隊は住民の命を守るものではなく、支配階級の利益のために侵略と殺りくをする組織です。支配階級のための戦争で銃を握らされ、殺し合いに動員されるのは私たち労働者人民、とりわけ若者です。こんな戦争は絶対に止めなければなりません。
これらの戦争の原動力は、戦後の世界支配を続けてきた米帝が没落し、軍事・経済力で維持されてきた体制が崩壊している巨大な情勢にあります。米帝は、この苦境からの巻き返しをかけて、「ロシアを押さえつけ、中国を打ち負かす」という国家戦略を掲げ、経済・軍事大国として肥大化した中国をたたきのめす戦争に絶望的に突き進んでいます。そのことがウクライナ戦争とガザ大虐殺を激化させています。日本帝国主義もまた、経済の完全なる行き詰まり、政権支持率のかつてない低迷という体制的危機を突破するために、軍需産業と戦時経済に転換し、米帝とともに中国侵略戦争に主体的に参戦しようとしているのです。
このような核保有大国が衝突する世界戦争・核戦争は、人類の存続すら危ぶまれる破滅をもたらすものです。その先に私たちの未来はありません。破滅的な戦争を生み出す帝国主義の支配を終わらせ、学生・労働者が主人公となる新たな社会を、私たちの闘いでつくろうではありませんか。
学生が反戦闘争の先頭に立つ時だ
世界中の人々が新たな社会を目指して行動を開始しています。「第二の反戦世代」と呼ばれる米国の学生・若者を中心に、パレスチナ連帯の実力行動が全世界で巻き起こっています。彼らは、逮捕や大学による処分を恐れず、全人生をかけて闘っています。7月、イスラエルのネタニヤフ首相の米議会演説に対し、米国の若者は議事堂周辺の道路を封鎖し、虐殺を容認・支援し続ける米政府に怒りの実力闘争をたたきつけました。帝国主義足下から自国政府打倒の闘いが始まっていることは決定的です。
日本の青年・学生も、米学生に比肩する戦争阻止の闘いを開始しています。全学連は、パレスチナ人民、沖縄人民の不屈の闘いに連帯し、首都・東京で岸田打倒を訴える実力デモを何度も闘ってきました。その先頭には、体を張ってスクラムを組む女子学生の存在があります。彼女たちは、学生・労働者の実力の闘いに社会を変える展望をつかみ、生来受けてきた女性差別による絶望を打ち破って、続々と闘いに立ち上がっています。巨万の人民が反戦デモに合流する時代が始まっています。
長崎市が8月9日の平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことに対し、主要7カ国(G7)が反発して大使が式典を欠席したことに示されたように、戦争を進める帝国主義にとって、広島・長崎の式典は戦争政治のための場でしかありません。今年の8月6日の広島市の平和記念式典は、被爆地の名を利用してイスラエルの虐殺を認め、ロシアや中国の核のみを非難し、米日帝の核戦争を容認する「戦争式典」へと変質させられました。この政治目的を貫くため、当日の原爆ドーム前は、市民による一切の反戦反核集会が禁止されました。核戦争を進める「戦争式典」に対し、被爆者を先頭に全世界から怒りの声が上がりました。全学連は、前夜から原爆ドーム前に座り込み、排除に来た警察機動隊・広島市職員にスクラムで対峙し、全世界の怒りと共に反戦反核集会を守り抜いたのです。
そして、岸田は14日に自民党総裁選への不出馬を表明しました。学生・労働者の行動がついに岸田政権を打倒したのです。しかし総裁選では、誰が戦争国家化をより凶暴に進めるかを競い、新たな戦争突撃内閣が登場しようとしています。
戦争阻止の闘いは正念場です。日米政府は年内に中国侵略戦争の共同作戦計画を正式に策定し、「拡大抑止」の共同文書を取りまとめようとしています。8・6闘争、岸田打倒の勝利を土台に、全学連大会で団結を打ち固め、11月全国労働者総決起集会への全国学生の大結集を勝ち取り、第3次世界大戦=核戦争を始まる前に止めましょう。
人類の歴史を動かしてきたのは、いつも大多数の無名の人々の力、とりわけ若者の行動でした。戦争や貧困、差別などの目の前の現実に対して、一人一人が決意し怒りをもって行動を開始したときに、社会は大きく変わっていきます。戦争か革命か——二つに一つの選択が問われている時代に、団結して社会を変える未来を選び取りましょう。全学連大会に集まり、共に帝国主義を打倒する闘いに立ち上がりましょう。
以 上
日 時:9月12日(木)午前10時、13日(金)
場 所:浜町区民館(東京都中央区日本橋浜町3-37-1)
主 催:全日本学生自治会総連合
備 考:問い合わせ・参加希望はX(旧Twitter):@Zengakuren、Eメール:mail_cn001@zengakuren.jp
8.6原爆ドーム前 座り込みで「集会禁止」粉砕!
第三次世界大戦・核戦争とめよう
昨年10 月以降、イスラエルによるパレスチナ・ガザへの侵攻、病院や学校への空爆で4万人以上の人が虐殺されている。イスラエルはイランでハマスの最高指導者を殺害し、中東全体に戦火を拡大しようとしている。また3年目に突入したウクライナ戦争は、ウクライナ軍の越境攻撃をもってますます激化している。世界戦争が現実となっている。
核戦争の危機も迫っている。NATO の事務総長はロシアと中国を念頭に「核兵器を保管庫から出す」(6/17 付英紙テレグラフ)と語り、ロシア・プーチンは「核戦争の準備はできている」と応じた。
なにより、イスラエルの閣僚や米共和党の議員は「ガザに原爆を」と言い放って極悪非道のジェノサイドに手を染めているのだ。
この世界戦争・核戦争を止める力は、労働者・学生の反戦闘争にこそある。全学連とともに反戦デモに決起しよう!
民衆の怒りが岸田を倒した
8月14日、岸田首相が9月の自民党総裁選への不出馬を表明した。「総裁任期中の改憲」を掲げて大軍拡と金権腐敗の極悪政治を続けてきた岸田が「内閣支持率2割」という人民の怒りに包囲されてついに打倒されたのだ。物価高騰で困窮に苦しむ民衆に戦争のための大増税を押し付け、沖縄の軍事拠点化を推し進める日本帝国主義・自民党政権を最後的に打倒しよう。
平和公園に響いた反戦反核の声
広島への原爆投下から79 ヵ年の8月6日朝、平和記念公園内の原爆ドーム前で、8・6ヒロシマ大行動実行委員会が呼びかける反戦反核集会が開催された。
この日、平和公園は広島市当局と警察・機動隊によって封鎖され、プラカードや横断幕など反戦反核を訴えるものは持ち込み禁止という異常な状況となった。市主催の平和式典にはガザで虐殺を続けるイスラエルの代表、それを公然と支持するアメリカ大使と岸田首相が出席した。市民の反戦集会が禁止される一方で、戦争犯罪者どもが式典に招き入れられる。こんな状況を絶対に許せない!
全学連は広島大学の学生を先頭にドーム前の座り込みに決起し、被爆者とともに実力で反戦集会を貫徹して式典を直撃するデモに出発した。
ヒロシマ・ナガサキ繰り返すな
目の前で、自国政府がヒロシマ・ナガサキの惨劇を繰り返そうとしているのに、命令におとなし
く従い、口をふさいで黙るならば、それこそ死者に対する裏切りです。
だから私たちは、この不当極まる集会禁止に抵抗するため、昨晩から夜通し原爆ドーム前に座り込みました。そして本日、原爆ドーム前での反戦反核集会を断固貫徹しました。
(2024 年8・6ヒロシマアピールより)
弾圧はねかえし徹夜の座り込み
2月28 日、昨年の8・6ヒロシマ大行動に参加した5人の仲間が「暴力行為等処罰法違反」で不当逮捕された。警察は「市職員への暴行」をでっち上げたが、事実は全く違う。5人は改憲・核武装を主張する極右(日本会議)による集会妨害と最前線で対峙して、集会を守り抜いただけだ。当日ケガをした市職員はおらず、被害届も出されていない。第二次大戦中に治安維持法と一体で制定された暴処法を使った露骨な反戦運動弾圧だ。
広島市当局はこの弾圧を口実に、8月6日早朝からの平和公園立ち入り規制・集会禁止をうちだした。全学連は前日夜からの座り込みでこれを完全粉砕した。広島大学学生自治会の太田蒼真委員長は、前夜の集会で「反戦反核の魂の地・原爆ドーム前を、逮捕を辞さない座り込みで守り抜こう!」と力強く訴えた。
朝4時過ぎ、広島市当局は強制排除のために警察・機動隊を引き連れて原爆ドーム前に姿を現し、座り込む人々に対して「5時の規制開始までに退去せよ」通告してきた。だが、青年労働者と学生の固いスクラムを前にして完全に無力化した。7時、ヒロシマ大行動事務局長の宮原亮さん(被爆3世)が集会開始を高らかに宣言した。被爆者・被爆2世や広島市職員組合の仲間、そして全国から集まった仲間が次々とマイクを握り、反戦反核の揺るがぬ決意を語った。
原爆投下時刻の8時15 分に参加者全員で黙とうし、イスラエルや岸田が出席する平和式典を弾劾するデモに出発。昼の大集会にはさらに多くの人が合流した。反戦運動弾圧をうちやぶった歴史的勝利を確認し、この日の行動は大成功した。
詳報は「8・6ヒロシマ大行動」オフィシャルブログにて
米日の中国侵略戦争阻止!
すべての学生は反戦デモに決起しよう
8月9日の長崎市の平和式典は、イスラエルが招待されないことを理由に日本以外のG7(主要7ヵ国)すべてが不参加を表明した。ガザ虐殺を支援する米欧日の支配階級が被爆地の反戦反核の思いとは全く相いれない存在であることを自ら暴露したのだ。
昨年5月のサミットでこのG7を広島に招いた岸田政権は、「G7広島ビジョン」でロシア・中国やイランの核を一方的に非難し、G7の核を正当化した。そして今年4月の日米首脳会談と7月の日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)では、ついに日米安保を「核戦争同盟」へと転換させる拡大抑止(=核の傘)のきわめて具体的・実践的な協議に踏み込んでいる。
さらに8月6日を前後して、対中国を想定した日米共同軍事演習「レゾリュート・ドラゴン24」が沖縄を中心に5県21 ヵ所で実施された。自衛隊と米軍が過去最大規模で参加し、台湾海峡・琉球弧の有人島を移動しながら中国にミサイル攻撃を行う「遠征前進基地作戦(EABO)」の具体化を図る演習が行われた。まさに「再びの沖縄戦」のシミュレーションだ。
政治・経済のあらゆる面で没落を深める米日帝は、中国を「唯一の戦略的競争相手」(米国家安全保障戦略)と名指しして対中戦争をエスカレーションさせている。沖縄全島の戦場化、核兵器の使用をも前提とした中国侵略戦争を絶対に阻止しよう。
労働者・学生には戦争を止める力がある。そのことを示したのが8・6闘争だ。すべての学生のみなさん!全学連とともに、世界戦争・核戦争を阻止するための反戦デモに立とう。9月12 ~ 13 日・全学連大会に集まり、ともに帝国主義を打倒する闘いに立ち上がろう。
【闘争スケジュール】
〈全日本学生自治会総連合 第85回定期全国大会〉
日 時:9月12日(木)午前10時、9月13日(金)
場 所:浜町区民館(東京都中央区日本橋浜町3-37-1)
主 催:全日本学生自治会総連合
備 考:お問合せ・参加希望は X(旧Twitter):@Zengakuren、Eメール:mail_cn001@zengakuren.jpまで
〈10・7パレスチナ蜂起1周年連帯闘争〉
日 時:10月7日(月)午後6時集会、午後7時デモ行進
場 所:新宿駅東口 駅前広場(東京都新宿区新宿3-38)
主 催:改憲・戦争阻止!大行進
【闘う学生へのカンパにご協力お願いします!】
ゆうちょ銀行
店 番:019
預金種目:普通預金
口座番号:0766112
口座名義:全日本学生自治会総連合
郵便振替
口座記号・番号:00190-0-766112
加 入 者 名:全日本学生自治会総連合
※お手数ですが、通信欄に「カンパ」とご記入(ご入力)ください
【9月12~13日】全学連大会に集まろう!
日 時:2024年9月12日(木)午前10時、9月13日(金)
場 所:浜町区民館(東京都中央区日本橋浜町3-37-1)
主 催:全日本学生自治会総連合
備 考:お問合せ・参加希望はX(旧Twitter):@Zengakuren、Eメール:mail_cn001@zengakuren.jpまで
招請状の全文はこちらから
【主張・方針】8・6ヒロシマ大行動へ
米軍・自衛隊の「指揮統制」連携強化で合意し「日米安保は前例のない高みに達した」と宣言した4月10日の日米首脳会談-共同声明を転換点として、岸田首相は戦争国家化攻撃を急速に具体化させている。6月中旬に行われた多国間軍事演習「バリアント・シールド」には自衛隊が4,000人規模で参加し、米軍と自衛隊が一体となって対中国戦争の実動訓練を強行した。国会では大軍拡予算が成立し、永住権はく奪の入管法改悪案、地方自治を解体する戦時独裁法=地方自治法改悪案などの極悪法案が次々と可決された。
世界では、パレスチナ・ガザでイスラエル軍が「4人の人質を奪還する作戦」と称して274人の難民を虐殺し、ウクライナでは米国が供与した長射程ミサイルでロシア領内攻撃を容認したことで、戦局がますます激化・泥沼化している。今まさに、全世界で戦争の火の手が拡大しているのだ。これを許さない7月反戦闘争をたたかい、被爆79ヵ年の8・6ヒロシマ大行動に総決起しよう!
〈世界戦争ぶっ止めよう!7・6渋谷反戦デモ〉
日時:7月6日(土)午後6時(午後7時30分デモ行進)
場所:東京都渋谷区/勤労福祉会館
共催:東京青年労働者交流集会実行委員会、改憲・戦争阻止!大行進 東京
〈NATO首脳会議弾劾!戦争推進の岸田倒せ!7・9新宿反戦デモ〉
日時:7月9日(火)午後6時30分
場所:東京都新宿区/新宿駅東口 アルタ前
主催:改憲・戦争阻止!大行進 東京
〈日米2プラス2粉砕闘争〉
日時:7月28日(日)
詳細は後日「改憲・戦争阻止!大行進 」実行委員会より発表
〈8・6ヒロシマ大行動❜24〉
日時:8月6日(火)午前7時
場所:広島県広島市/原爆ドーム前 北側
主催:8・6ヒロシマ大行動実行委員会
【主張・方針】全国から8・6ヒロシマへ!
日帝・岸田政権を打倒することが、中国侵略戦争=世界戦争を止める道だ。全学連は、4.28 沖縄デー渋谷デモ、5.15 沖縄現地闘争、6.9 全国反戦デモの先頭で、権力の弾圧をはねのけ実力闘争を闘いぬいた。全世界で、青年・学生がガザ虐殺に怒りを燃やし、逮捕を恐れずキャンパス・職場・街頭を占拠して闘っている。帝国主義と正面から闘う反戦闘争にこそ、私たちの未来がある。
岸田は、広島市長・松井とともに、8 月6 日の広島平和記念式典に米・イスラエルを招待し、周辺一帯を完全封鎖して一切の反戦デモを禁圧する攻撃に出た。昨年のデモ参加者5 人が不当に逮捕・起訴されている。これは、戦争に突き進む岸田政権による、反戦・反核つぶしの弾圧だ。弾圧を粉砕して8.6 ヒロシマに全国から結集し、反戦の怒りで岸田を打倒しよう!
〈世界戦争ぶっ止めよう!7・6渋谷反戦デモ〉
日時:7月6日(土)午後6時(午後7時30分デモ行進)
場所:東京都渋谷区/勤労福祉会館
共催:東京青年労働者交流集会実行委員会、改憲・戦争阻止!大行進 東京
〈国鉄闘争全国運動7・14全国集会〉
日時:7月14日(日)午後1時30分
場所:東京都墨田区/曳舟文化センター 劇場ホール
呼びかけ:国鉄1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動
〈8・6ヒロシマ大行動❜24〉
日時:8月6日(火)午前7時
場所:広島県広島市/原爆ドーム前 北側
主催:8・6ヒロシマ大行動実行委員会