Dear fighting friends all over the world

Dear fighting friends all over the world

? ?(全世界の闘う仲間のみなさんへ)

? We’re Zengakuren (All Japan Federation of Students’ Autonomous Body), and we are writing to you directly for the first time. Thank you very much for the protest to Masuda Toshio, rector atthe Hosei Univ. and e-mail to us the other day.

On Dec 22, we achieved the release of 3 students!

・SAITO Ikuma (the President of Hosei Univ. Federation of Cultural Clubs)

・TOMIYAMA Kotaro (the Secretary-general of Zengakuren)

・KURAOKA Masami (the Vice-President of Zengakuren)

And finally on Dec 28 we achieved the release of remaining 5 students!

・ODA Yosuke (the President of Zengakuren)

・ARAI Taku (Zengakuren, the Student of Hosei Univ.)

・UTSUMI Yuichi (Zengakuren, the Student of Hosei Univ.)

・ONDA Ryo (the Vice-President of Federation of Cultural Clubs of Hosei Univ.)

・MASUI Makoto (the Federation of Cultural Clubs of Hosei Univ., responsible for its projects)

?

Thus we have finally joined again all eight friends who were arrested in April or May, last year and had been detained in the Tokyo Detention Center for nine months!? It is a great victory that was gained by not only one country but also by the whole world. We thank you sincerely again. All 8 students are very fine and started their fights on their campus immediately.

Especially, it has great meaning that we have beaten “Law concerning the Punishment of Physical Violence and Others”. It’s the law that has been used for crackdown on labor movement, farmer movement-, and so on in order to enter into WW?. This victory shows clearly that as long as there’s firm solidarity of the students and the worker across the border, we’ll never be defeated!? The power of us students and the worker is infinite!

Our fight starts now from here. This year 2010 developing amid the global economic crisis will be a year of the turbulence, especially for us students. The reality that we face in Japan is totally same as yours in Europe. The Democratic Party government regards the budget for education and study as “waste”, and cuts off them. Now in Japan only 73.1% of the university students and only 68.1% of the high school students can get a job. Every campus and the whole street are full of anger.

We do honor the fight in Germany and throughout Europe since last autumn genuinely. We’re sure the fight of that “hot autumn” has encouraged the students of all over the world.

We’re sorry that we can’t create large-scale fights such as yours yet. However, we’ll surely create huge strike against “the privatization of the education” in 2010 with 3,000,000 students here in Japan, and join your fight!

We, Zengakuren, have been building up solidarity with the fighting workers such as Doro-Chiba. The future of us students is in the joint struggle with workers, because they do run all of this society. We want to deepen solidarity with overseas friends more and more from now on. It is absolutely necessary to become the one for our victory. We’ll fight international solidarity struggle with the strike in California on March 4.

We think now we have a great chance under the global economic crisis!?

Gathering the anger of the student of the whole world as one, let’s regain all that we were robbed of in our hand!

Let’s fight together from now on until the victory!

                         In Struggle & Solidarity,

前進新年号アピール?(坂野委員長代行)

全国300万学生のみなさん!6千万プロレタリアートのみなさん! そして、まだ見ぬ世界の仲間たちへ! 全学連は12月に拡大中央委員会を開催し、2010年決戦の方針をうち固めた。獄中同志を奪還し、全国大学ストライキの力で民主党・連合政権を打倒しよう! 「教育の民営化粉砕!」の国際的団結を! いざ壮大な2010年決戦へ!

 暴処法をうち破る法大闘争に決起を

 私が第一に訴えたいことは、全国学生は法大闘争に総決起しようということだ。
 一つに、法大闘争は戦時型治安弾圧法・暴処法をうち破り進撃している。09年は血塗られた弾圧の歴史をもつ暴処法との激突となった。
 「団体若しくは多衆の威力を示し……」(暴処法第1条第1項)――暴処法は何よりも団結破壊法であり、労働者・学生の闘いを破壊することでしか支配を維持できないブルジョアジーの本質を示すものだ。しかし、獄中8学生は仲間を裏切ることを拒否し、国家権力に「完黙・非転向」で敢然と立ち向かった。これこそが、労働者・学生の生き様だ! 壮大な2010年決戦には8人が絶対に必要だ!
 二つに、4月24日の法大1500人集会で「革命の現実性」をガッチリとつかんだことだ。
 「鎖が引きちぎられた瞬間だった」「何十人もの弾圧職員とガードマンがいる中、私たちの前で監獄大学の教室の中から反乱が起こったのだ」(全学連副委員長・倉岡雅美さんの意見陳述)。国家権力はこの感動的光景に3万法大生?300万学生の決起のリアリズムを見、暴処法弾圧へと踏み込んできたのだ。
 4・24集会は、革命的学生がキャンパスの中に一人でも存在することがいかに決定的かを示している。「学生は必ず立ち上がる」という展望とともに、革命的指導部の必要性を確信させるものでもあった。
 三つに、法大闘争は全世界の学生運動を獲得する位置にせりあがってきている。「大学の民営化粉砕!」(アメリカ)、「教育は売り物じゃない!」(ドイツ)、「選別化教育反対」「教育における格差の拡大反対」(フランス)――世界の学生は、労働者とともに新自由主義大学の現実に対して腹の底から怒っている。われわれ全学連の任務はただ一つ。「教育の民営化粉砕!」を掲げ、世界の学生の怒りを糾合し、反帝国主義・反スターリン主義世界革命に向かって最先頭で闘い抜くことだ。 Read More

前進新年号アピール?(織田委員長)


 すべての学生のみなさん! 2010年は胸躍る革命の時代の本格的到来だ。今こそ反帝国主義・反スターリン主義を綱領的立脚点とした全学連運動の大衆的復権に真正面から挑戦しよう。それはさらなる弾圧と、団結を組織する困難の連続だ。しかし、その困難こそ革命の前進過程だ! 全学連中央執行委員会はその先頭に立つ!

 

大恐慌と世界戦争の時代を革命へ!

 09年は、暴処法弾圧と対決し戦列をうち鍛えた年であった。それは世界戦争の危機を生み出す大恐慌の時代との対決だった。
 29年大恐慌をうけて30年代、労働者の反乱が全世界で爆発した。しかし革命ロシアのスターリン主義的変質を最大の根拠に、歪曲された国際共産主義運動は米ニューディール、独ナチズムの前に敗北し、第2次大戦へと道を開いた。
 戦後世界体制は、米帝の圧倒的な経済力、政治・軍事力で戦後革命を圧殺した上に成立し、異例の成長を遂げてきた。だが74―75年恐慌を契機とした過剰資本・過剰生産力状態への突入により世界は再び帝国主義同士のつぶし合いの時代に回帰した。分裂は没落を生み、没落は分裂を生む。繰り延べられた矛盾がついに再びの大恐慌となって爆発した。歴史は繰り返す。何のために? 悲劇を繰り返すためか。それとも人間が過去を越えて進むためか。回答は私たちの実践によってなされる! それは労働組合・学生自治会の復権であり、反スターリン主義の労働者党建設である!?

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獄中の8同志を全員年内奪還!

この力で2010年決戦を圧倒的に闘おう!

奪還された3人(東京拘置所前)

2009年12月22日に斎藤郁真君(法大文化連盟委員長)、倉岡雅美さん(全学連副委員長)、冨山小太郎君(全学連書記長)の3名を、そして同月28日に織田陽介君(全学連委員長)、恩田亮君(文化連盟副委員長)、増井真琴君(文化連盟企画局長)、内海佑一君(全学連前副委員長)、新井拓君の5名を奪還した。年内に8人を奪還し、2010年決戦を開始するという、歴史的大勝利をついに成し遂げた。
連日の裁判所前座り込み行動、そして、全国声明運動署名の拡大など運動を爆発的に拡大し、弁護団とも団結して実力でもぎり取った大勝利である。
登石・秋吉裁判長は当初より、反動裁判官として登場した。法廷では退廷を連発し、保釈請求を即日却下する等のことを行ってきた。
また、岡本検事らは暴処法グループを一日でも長く獄に閉じこめるため、保釈決定に対する抗告を行ってきた。これら攻撃に対し、内外が一体となり、年内奪還で一致し、権力に対し一歩も譲ることなく、獄中では完黙・非転向の闘い、獄外においては連日の展開と文字通り原則的に闘い抜いたことにより、敵権力の背骨を折り、保釈を勝ち取ったのだ。

12月28日、5名を奪還

団結に依拠し守りぬき、路線・原則を貫いて闘ったとき、勝利できる。そのことを法大暴処法弾圧・4.24集会弾圧での闘いで身を以て証明した。

2010年決戦は文字通り、大恐慌の底なしの激化の中、危機の中で連合など体制内勢力を抱え込む中で何とか延命している民主党政権・ブルジョアジーどもとの真っ向からの対決となる。これはキャンパスでは「教育の民営化粉砕!」の闘いとして決戦となる。今や、「教育の民営化粉砕!」は全世界共通の学生のスローガンとして、ゼネストなどの闘いに発展している。法大闘争はその最先端として、ついに3万法大生・300万学生を獲得し、法大を解放することは現実的に可能な情勢に入っている。階級闘争の最大の激突点である「1047名解雇撤回! 検修業務全面外注化阻止!」の国鉄決戦と道州制・改憲阻止決戦を労学連帯で闘い、あらゆる「壁」を突破して、2010年全学連は法大を解放し、世界に飛び立とう! 全国学生のみなさん、共に闘いましょう!

鳩山・オバマ戦争会談粉砕!11・12総決起闘争&デモへ!

鳩山・オバマ戦争会談粉砕!

鳩山・オバマ戦争会談粉砕! 11・12 総決起闘争&デモへ!!
11月12?13日、米大統領オバマが東アジア歴訪の一環として訪日し、鳩山との初の日米首脳会談が行われようとしています。これは、オバマや鳩山へのあらゆる幻想と裏腹に、むきだしの資本の利害をかけた戦争会談です。日米間では今、「東アジア共同体構想」「普天間基地移設問題」「アフガニスタン支援」をめぐる矛盾と対立が火を噴いています。そして会談は、日米資本家の頭目が互いの腐った利害をぶつけ合い、矛盾と対立を深めながら、侵略戦争・世界戦争を促進するものになろうとしています。労働者の国際的団結でオバマ訪日を迎え撃ち、この戦争会談への怒りの総反撃を叩きつけよう。

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全国学生は11・1全国労働者総決起集会へ!

全国学生は11・1全国労働者総決起集会へ!

昨年の11月集会

背景写真は昨年の11月集会会場(日比谷野音)

●派遣法撤廃!非正規雇用をやめろ!
●道州制=公務員労働者360万人首切り許すな!
●国鉄1047名解雇撤回!
11・1全国労働者総決起集会集会
11月1日(日)正午開会(集会後デモ行進)
東京・日比谷野外音楽堂
呼びかけ:
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合

たたかう寮生から11月集会参加アピール発せられる!

※闘う自治寮の寮生有志から、全国寮生に向けて11月集会への総決起を訴えるアピールが発せられました。全文を紹介します。

<全国学寮交流会有志からのアピール>
◆全国学寮は学寮交流会に加盟し、全国学寮の団結を甦らせよう!
◆「教育の民営化」と対決し、大学・教育・未来を学生の手に取り戻そう!
◆自治寮廃寮攻撃粉砕! 教育を受ける権利と学生の生活を守りぬこう!
◆11・1全国労働者集会に全国寮生は集まり、新自由主義攻撃を打ち破ろう!

全国学寮の仲間のみなさん。私たち全国学寮交流会に参加する有志は、大恐慌のもとでの学生寮つぶしと対決し、自治寮を守り、寮生・学生の団結を打ち固めるため、このアピールを発します。

第一に、歴史上かつてない大恐慌が、私たちの生活を直撃しています。失業や賃金カットで家庭の収入は激減し、いまや1000万人が年収200万円以下というワーキングプアに叩き込まれています。生活保護受給世帯も昨年来うなぎ上りです。埼玉県の公立高校では1年間に学年の3分の1の生徒が授業料を払えずに中退させられています。合格したのに入学金を払えない学生は、東北大学だけでも100人以上も存在しています。高額な学費を払えずに大学に通うことを諦めざるをえない学生は、この何倍にも上っているのではないでしょうか。
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全国学生は第70回全学連定期全国大会に集まろう

大学・教育を学生の手に取り戻そう!
法大闘争勝利! 11月労働者集会への1万人結集へ
全国学生は第70回全学連定期全国大会に集まろう!

2009年8月21日 全学連中央執行委員会(坂野陽平委員長代行)

(1)
全国の学友のみなさん! 私たちは全学連運動の本格的な発展を目指し、9月10?12日に全国大会を開催します。
一つに、大恐慌と戦争の時代に立ち向かう全国学生の団結を固めよう。世界大恐慌はますます深化しています。「景気底打ち」キャンペーンは何よりも、膨大 な失業者が路頭に放り出されている事実によってその虚偽性を暴かれています。「企業内余剰人員600万」として、1000万人規模で労働者の首を切るこの 資本主義体制の歴史的な寿命は、もはや尽きています。そして大恐慌は、帝国主義間の市場・資源・勢力圏をめぐる争闘戦と戦争を準備します。米帝国主義・オ バマ政権がアフガニスタンへイラクへ、そして北朝鮮への侵略戦争を推し進めようとしています。そうした中で、日本帝国主義・麻生(自民党)政権は労働者・ 学生の怒りに包囲されて崩壊寸前であり、田母神のようなファシスト勢力が戦争衝動を噴出させています。「8・30総選挙」情勢自身が、崩れゆく資本主義・ 帝国主義の「救済」を自民党と民主党のどちらに託すのか、を私たちに迫る茶番にすぎません。
「大恐慌と戦争」は大学・教育を直撃します。「教育の民営化」によってキャンパスに資本の論理が横行し、戦前以来の治安弾圧法である「暴力行為等処罰に 関する法律」(暴処法)が法大学生運動つぶしに適用されています。さらには、各地で侵略戦争賛美の「つくる会」教科書が採択され、学校・教育が戦争の出撃 拠点とされようとしています。
大恐慌と戦争、つまり資本主義の崩壊と対決する力はただ一つ、労働者・学生の団結です。生産の主人公であり、キャンパスの主人公である労働者・学生の団 結にこそ未来があります。日米韓はじめ7ヶ国が参加した7月サンフランシスコ国際労働者会議において、国鉄1047名解雇撤回、法大闘争支援と並んで、 11月1日に動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)が呼びかける全国労働者総決起集会への国際的取り組みが決議として確認されました。世界の闘う労働者が日 本で一堂に会し、資本主義の崩壊に対して1万人規模で階級的団結を叩きつけてゆく壮大な展望です。私たち学生も、総選挙情勢と真っ向対決するキャンパスで の実践の中から、11月労働者集会に大結集しよう。

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