法大文化連盟委員長武田君の起訴弾劾!救援のカンパお願いします!

6月3日、文化連盟委員長・武田雄飛丸君が「暴行」容疑でデッチあげの起訴をされたことを強く弾劾し、武田君の即時釈放を求めます。

○本件起訴の不当性

今回の起訴は、5月13日に行われた武田君に対する公安警察の「器物損壊」容疑での不当逮捕を発端としています。「現行犯逮捕」といいながら公安警察は罪状を明示せず、武田君を不当にも拉致・連行していきました。
しかし起訴段階になって突然「暴行」容疑に切り替わりました。「器物損壊」容疑は完全にデッチあげだったのです。「器物損壊」容疑での起訴ができないとわかってから、突然法政大学の職員が「暴行された」といいだしたのですから、こんなおかしいことはありません。これは武田君を運動から離すためだけに獄中に閉じ込めておく弾圧に他なりません。
「暴行」罪で起訴するためには、被害届を出さなければなりません。つまり、法政大学総長・田中優子は「器物損壊」のデッチあげが破産するや、武田君を起訴するためだけにもう一度職員をして「暴行」の被害届を出し、武田君を公安警察に売り渡したのです。「リベラル」を語る学者が国家権力の弾圧に手を貸すという、許しがたい癒着であり、我々はこの弾圧を決して許さず、武田君の即時奪還を目指します。

○不当逮捕・起訴の背景

法政大学では2006年以来、大学における学生への管理強化・大学の商業化をめぐって、8年間にわたって延べ126名の逮捕者がでており、停学・退学など処分者は13名にのぼっています。武田君自身、2010年に法政大学に入学して以来、そのような大学の惨状に怒って行動に立ち上がり、法政大学より「無期停学」処分を受けている学生の一人です。
法政大学文化連盟が中心となって、今年4月25日、「処分撤回」を掲げたデモが行われ、法政大学に日本全国・首都圏のさまざまな大学の学生が結集し、法大生の多くの飛び入り参加もあり、大成功を収めました。また、このような法政大学の闘いが不屈に続くことで、京都大学や広島大学、沖縄大学で自治会の再建が進んでいます。今回の一連の弾圧は、処分を受けてもなお屈さずに行動する武田君への弾圧を通した、すべての学生への見せしめであり、絶対に許すことはできません。
武田君が不当に逮捕された後も、5月29日に「武田君の奪還」を掲げた法大デモには、4月25日のデモに参加してくれた首都圏の学生や武田君のご家族も集まり、法大当局・公安警察による弾圧の狙いは崩壊しました。
この起訴は「器物損壊」のデッチあげが破産し、それでもなお武田君を閉じ込め、運動の発展を妨害しようとする、凶暴な、しかし学生を説得する正当性を持たない法大当局と公安警察の弱さです。

法政大学の現状は「戦争させない1000人委員会」に所属し、秘密保護法や原発に公式に反対の声を上げている田中優子氏が総長に就任してからもいっさい変わっていません。それどころか、田中優子総長は文化連盟が提出した内容証明付質問書や申入書を6度にわたって「受け取り拒絶」するなど、一切の対話を拒否しています。
また、今年2月27日、5年間にわたる裁判の末、法政大学の看板を「壊した」とされた「暴処法」裁判において文化連盟の無罪が確定しました。法政大学は自らが冤罪をデッチあげたことが法的に確定しているにもかかわらず、8ヶ月にわたって長期勾留された学生たちに一切謝罪せず、完全に開き直っています。
法政大学のあり方は今の社会の縮図です。職場やキャンパスで声をあげることができないのに、いったいどうやって戦争をとめることができるのでしょうか。原発もまた劣悪な労働条件の下、現場の労働者が声を上げられず、被曝労働が容認されることで成り立ってきました。理不尽だと感じても声をあげられない大学とそのような「教育」は、今の社会の基礎です。田中優子総長は、自他共に認める「リベラル」ですが、腐敗した労働組合が企業の労務管理の一部を担っているのと同様に、現実には安倍政権の戦争・改憲・労働破壊の政治の一部を担っているのです。私たちは自らの足元からの行動でこの構造を打ち破るべく行動していきます。

○救援活動への支援のお願い

私たちは、武田雄飛丸君の一刻も早い奪還へむけて、全力で活動します。この起訴は武田君を見せしめにした政治弾圧であるがゆえに、最大の反撃は運動の拡大です。カンパやビラ配りなど、ご支援をお願いすると共に、ぜひ共に行動しましょう。

 

武田雄飛丸くん奪還へ! 
圧倒的なカンパをお願いします!

カンパ送付先:郵便振替 00190-0-766112
「全日本学生自治会総連合」

カンパ要請ビラ

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