7月7日、ホンダ本社に抗議闘争を行います。参加される方は12:00に青山一丁目(地下鉄大江戸線、半蔵門線、銀座線)3番出口に結集を! 以下呼びかけ文です。

闘う中国労働者と連帯し、7・7ホンダ本社抗議闘争へ!

来る7月7日、動労千葉を先頭とした日本の闘う労働組合、労働者、学生は、中国ホンダとストライキで闘う中国労働者と連帯し、東京にあるホンダ本社(本田技研工業本社/東京都港区南青山2-1-1/TEL.03-3423-1111/取締役社長 伊東孝紳/09年3月末現在・資本金 860億円)への抗議行動に立ち上がります。多くのみなさんに結集を呼びかけます。

5月17日、広東省仏山の南海ホンダ工場の青年労働者たち(中国人労働者1900人のうち1700人が20代の青年労働者!)は「賃金が低すぎる! 何もできない!」と叫んでストライキを展開しました。2010年4月、ホンダは4輪車の生産・販売・輸出実績でアジア・中国での生産が過去最高を更新したと宣伝しています。しかし、中国ホンダ傘下の労働者たちの賃金は、正規職労働者ですら残業代込みで1500元(=1万9416円)であり、各地の工業高校から集められた「実習生」に至っては900元(1万1829円)ほどなのです。
このストライキは中国ホンダの完成車工場を操業停止に追い込みました。この結果、南海ホンダ工場では33%の賃上げを勝ち取りました! さらに闘いはトヨタなどの日系企業、さらに台湾系、韓国系など外資系企業でのストライキへと飛び火し、今も拡大しています。
この一連の中国ホンダでのストライキを闘っているのは、80年、90年代に生まれた青年労働者たちです。既存の総工会(=スターリン主義的統制)の圧力を跳ね返し、自ら団結を組織し、大幅賃上げのみならず、工会の再編(自分たちで役員を選び、労働組合を運営すること)という本物の労働組合を闘い取ろうとしています。
80年代以降、資本主義各国は自国資本の延命のために安価な労働力と広大な市場を求めて中国に押し寄せてきましたが、この世界大恐慌下、新自由主義の延命を阻む勢力としてついに中国青年労働者の決起が始まったのです。すでにコンルータスが革命的潮流を組織してルラ政権と闘い抜いているブラジルに続き、中国でも1989年天安門を引き継ぎ、乗り越える労働者階級の反乱が始まったのです。このBRICs(ブリックス)諸国での階級闘争の高揚は、イコール資本主義の終わりを告げ知らせています。
世界中でゼネストが闘われ、労働者が「労働者を生きさせろ!」「労働者に権力を寄こせ!」と力強く叫んでいます。労働者こそ国境を越えて団結し、一つになって共通の敵=資本と闘う存在です。
日本でも新自由主義攻撃としてかけられた国鉄分割・民営化と23年間不屈に闘いぬいてきた国鉄1047名解雇撤回闘争を抹殺しようという攻撃に対し、「国鉄闘争の火を火を消すな! 今こそ闘う労働組合をよみがえらせよう!」と、動労千葉を軸とした新たな全国運動がスタートしました。
今こそ闘う中国の労働者階級、青年労働者たちとの国際的な連帯を示しましょう!
7・7ホンダ本社抗議行動とともに、全世界で行動に立ち上がってください。
ホンダ仏山工場の2人の組合指導者の解雇を直ちに撤回せよ!
世界の労働者は団結して闘いましょう!

2010年7月
国鉄千葉動力車労働組合
全国労働組合交流センター
全日本学生自治会総連合