全学連大会感想②(首都圏学生B)

以前より全学連大会に興味はありましたが、今年初参加しました。

まず、全学連大会で何よりも驚いたのは、学生たちの理論的水準の高さと真剣さです。私自身も、首都圏のある大学で自治会活動に携わっていますが、これほどまで強固な理論武装をし、かつ真剣に学生運動をしている学生たちは見たことはありません。学生運動の印象を塗り替えられると同時に、これまでの私の活動の視野の狭さに愕然としました。今後は、学習を継続して自身の活動を発展させていくとともに、議案書等を知人に読んでもらい、自分の大学での学生運動を質・量ともに拡大していきたいと思います。

また、全学連大会では、各地の大学で活動している学生から各大学の現状報告もありましたが、これを聞いて驚嘆せざるを得ませんでした。なぜならば、どの大学でも行われていることは同一で、まさに私の大学でも経験した事例が他大学でも起こっていたからです。普段の活動はどうしても学内のみに目が向いてしまい、活動の単位も「◯◯大学の学生」という観点になりがちです。しかし、「学生という一つの『階級』」あるいは「『新自由主義大学』という一つの大学」という観点で見れば、起こっていることは、程度の差こそあれ本質的には同一なのです。全学連という組織を媒体にした大学間の連携は、何よりもまず各大学の事例を自分の活動における教材とすることに大いに役立ちます。今後も、全学連が全国学生の情報共有の場となれば、多くの大学で学生運動が発展できると考えています。

大会中の発言・討論はもちろんのこと、宿での意見交換も極めて濃密かつ価値のあるものだったで、思い切って参加して本当に良かったと思っています。初参加者や全学連に批判的な学生でも、排除されるどころか寧ろ歓迎されるほどですので、今年は参加を見送った学生もぜひ来年こそは参加してみてください。絶対に後悔はしません!

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