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日刊レーニン69号(8月7日)

 100 年前の本日。ペトログラート・ソビエト労働者部会は死刑廃止の要求を決議した。これは、これはコルニーロフ、資本家階級への反撃であった。ブルジョアジーは8月初めから地主や資本家の全国大会、地方コミサール大会、カザーク軍連盟評議会、陸海軍将校連盟中央委員会、ゲオルギー騎兵連盟評議会、「社会活動家会議」、全ロシア宗教会議などの反革命的諸会議が次々と行われた。ブルジョアジーや地主などの有産諸階級は、彼らの最大の希望を託す英雄的人物にコルニーロフを祭りあげた。コルニーロフも自分が「救う」使命を帯びていると本気で考えていた。7月末にコルニーロフはヂェニーキンに、政府内部から自分が入閣が提案されていると語ったとき、「とんでもない!あの連中はソビエトと結びつきすぎている…私は彼らに言ってやった、私に権力を任せ給え。そうすれば断固とした闘いを進める」と言い切った 。
 コルニーロフと労働者・兵士の間では、戦争問題、そして兵士内での指導権をソビエトか反革命かどちらがとるのかという問題として死刑問題が鋭角的に問題になっていた。

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