全国学生は第70回全学連定期全国大会に集まろう

大学・教育を学生の手に取り戻そう!
法大闘争勝利! 11月労働者集会への1万人結集へ
全国学生は第70回全学連定期全国大会に集まろう!

2009年8月21日 全学連中央執行委員会(坂野陽平委員長代行)

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全国の学友のみなさん! 私たちは全学連運動の本格的な発展を目指し、9月10~12日に全国大会を開催します。
一つに、大恐慌と戦争の時代に立ち向かう全国学生の団結を固めよう。世界大恐慌はますます深化しています。「景気底打ち」キャンペーンは何よりも、膨大 な失業者が路頭に放り出されている事実によってその虚偽性を暴かれています。「企業内余剰人員600万」として、1000万人規模で労働者の首を切るこの 資本主義体制の歴史的な寿命は、もはや尽きています。そして大恐慌は、帝国主義間の市場・資源・勢力圏をめぐる争闘戦と戦争を準備します。米帝国主義・オ バマ政権がアフガニスタンへイラクへ、そして北朝鮮への侵略戦争を推し進めようとしています。そうした中で、日本帝国主義・麻生(自民党)政権は労働者・ 学生の怒りに包囲されて崩壊寸前であり、田母神のようなファシスト勢力が戦争衝動を噴出させています。「8・30総選挙」情勢自身が、崩れゆく資本主義・ 帝国主義の「救済」を自民党と民主党のどちらに託すのか、を私たちに迫る茶番にすぎません。
「大恐慌と戦争」は大学・教育を直撃します。「教育の民営化」によってキャンパスに資本の論理が横行し、戦前以来の治安弾圧法である「暴力行為等処罰に 関する法律」(暴処法)が法大学生運動つぶしに適用されています。さらには、各地で侵略戦争賛美の「つくる会」教科書が採択され、学校・教育が戦争の出撃 拠点とされようとしています。
大恐慌と戦争、つまり資本主義の崩壊と対決する力はただ一つ、労働者・学生の団結です。生産の主人公であり、キャンパスの主人公である労働者・学生の団 結にこそ未来があります。日米韓はじめ7ヶ国が参加した7月サンフランシスコ国際労働者会議において、国鉄1047名解雇撤回、法大闘争支援と並んで、 11月1日に動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)が呼びかける全国労働者総決起集会への国際的取り組みが決議として確認されました。世界の闘う労働者が日 本で一堂に会し、資本主義の崩壊に対して1万人規模で階級的団結を叩きつけてゆく壮大な展望です。私たち学生も、総選挙情勢と真っ向対決するキャンパスで の実践の中から、11月労働者集会に大結集しよう。

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大恐慌と対決する全国学生の団結を 全学連大会へ!

大恐慌と対決する全国学生の団結を!
9・10~12全学連大会へ!

全学連委員長代行 坂野陽平(上智大)は訴える

全国学生の皆さん! 全学連は「戦争絶対反対」「教育の民営化絶対反対」を掲げ、9月に全学連大会を開催する。
法大闘争は3年半の死闘を経て、遂に世界へと羽ばたいた! 何よりも、世界7カ国の労働組合の代表が集まる国際会議の場で、法大闘争の支援が決定された! 全世界の労働者は自らの闘いとして法大闘争を位置づけ、ともに闘いの戦列に立ったのである。法大闘争の勝利と全学連運動の復権は、世界の労働者とともに11・1労働者集会1万人結集をかちとることと一体の世界史的課題に押し上がった!
ますます今次全学連大会の意義は計り知れないものになっている。なんとしても全学連大会を全国学生の大結集で成功させよう!
「100年に一度の危機」といわれていた大恐慌が、最近になっていきなり「景気は底を打った」と言われ始めた。しかし我々ははっきりさせなければならない。資本主義はもう完全に終わった。そして今回の大恐慌はもう後がない大恐慌なのである。
法大学生運動にかけられた暴処法は大恐慌の現実を余すところなく示している。支配階級は大恐慌の危機を、労働者・学生の団結破壊と、戦争によって突破しようとしているのである。

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